東京本店

労働問題

 労働基準法・労働契約法・労働組合法といった労働関係を扱う法律は、主として労働者保護を目的としています。そのため、使用者には、これらの法律を守ることで労働者の権利を保護する義務が課せられています。使用者がこれらの法律を守らずに実際に労働問題が起きてしまえば、法律上、使用者はその責任を負う立場にあります。
 虎ノ門法律経済事務所川崎支店では、経営者側・会社側の弁護士として労働法務をご提供することで会社経営のサポートをしております。

※利益相反防止の観点から従業員の方からのご相談は承っておりませんのでご容赦ください。

 あらかじめ労働問題を防止するために方策を整えておくことも大切ではありますが、発生してしまった問題には迅速に対応することも大切です。これは、労働問題が発生すると、法律上の責任にとどまらず会社のイメージダウンや顧客離れといった社会的・経済的なリスクをも伴うことが多いためです。虎ノ門法律経済事務所川崎支店では、急な労働問題に対応できるよう、仮予約を24時間受付けております。

※仮予約受付け後、弁護士との間でスケジュール調整をさせていただきます。

 労働問題を扱う法律事務所は多く存在しますが、実際に問題が生じた際、どの弁護士に依頼をするのか検討することも、経営判断の一つと言えます。虎ノ門法律経済事務所川崎支店では、初回の法律相談を60分まで無料で承っております。そして、無理な営業を行わず、このお時間の中で、ご相談内容をお伺いし、法的見解だけではなく、弁護士介入の必要性や対処法などをお伝えしております。他の事務所様と依頼を迷われている方でもお気軽にご利用いただけます。

 TLEOグループには裁判官の経歴を持つ弁護士も所属しているため、虎ノ門法律経済事務所川崎支店にご相談いただくと、裁判所実務に精通した弁護士とも協力することが可能です。また、週に一度の所内研究会、その他各所内勉強会や所内報などの制度を利用し、常に最新情報のアップデートと戦略の研究に勤しんでおります。
 こうした様々な経歴や実績を持つ所属弁護士たちの知見や、これまで当法人が築き上げてきた膨大な数のデータベースを参考に、より戦略的に事件の解決・処理にあたることができます。


 

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